オリジナルブーツカント

COMPE104は、「お客様の上達を真剣に考えています」というコンセプトの基にマテリアルをご提案させていただいています。 上達には、適正なブーツカントを欠かしては有り得ない!と考えています。 当店では、トータル的にブーツのコーディネイトオリジナルブーツカントを導入しています。


●カンティングの必要性

正しいカンティングでない限り身体とスキーの効率的な働きは得られません! カンティングすることにより、スキー板を理想的なポジションで構える(踏める)ことが出来るのです。スキーを始める、スキーを滑る、スキーが上達したい、早く滑りたい、全てのスキーヤーの土台となるものです。

BMJブーツカント

 


1.現在のカント測定

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  • ブーツを履いてカント調整機能やスポイラーなどの方法でフラットに踏めた状態を作る。
  • ヒザの中心位置を測定し、理想のカントにどれだけズレているか?アンダーカントか?オーバーカントか?をチェックします。

 

 


かントの種類と特徴

 

アンダーカント ベストカント オーバーカント
ヒザのアンギュレーション(角度)が極端すぎてエッジホールドが十分でなく、ズレるターンしかできません。また、板のレスポンスが遅く、ズレとエッジの足場不足のため敏速性に欠け、硬い雪面ではスキーがスライドしてしまいます。 自然な度合いでヒザと腰(ヒップ)のアンギュレーションが使えることにより、エッジの角付けと荷重でのターン指導が可能となり、バランスのよいリラックスした状態で滑走できます。また、外スキーの横方向への押し出し・ズレ・バタつきが最小限となり、レスポンスのよいカービングターンが可能となります。 頭が内側に傾き、腰(ヒップ)が外側に出ているアンギュレーションとなり、板はエッジがかかりすぎて反応が速すぎてしまいます。ターン時は板を横に押し出すか、明らかなシュテムターンとなり、ターンが回りすぎとなります。まずいバランスと腿の筋肉疲労や関節の緊張のせいで敏速性に欠けてしまいます。
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X脚:力が内側に逃げる状態となり、まっすぐに踏み込めません。 理想的なヒザのポジションで、力がダイレクトにスキーに伝えられます。 O脚:力が外側に逃げる状態となり、まっすぐに踏み込めません。

 


2.カスタム フットベットインソールの作成

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カント測定を基に、ズレている数値分の傾斜を付けてフットベットをフラットに削りベストカントに合うインソールを作成します。

 

  • アンダーカントのインソールの場合は内側を高く、踵から母子球・小指球のラインがフラットになるよう削ります。

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  • オーバーカントのインソールの場合は外側を高く、踵から母子球・小指球のラインがフラットになるよう削ります。

 

 

(カスタムフットベットインソールの効果)

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3.アッパーカフ角度調整

ブーツをはいた状態を前から見たときスネの軸とブーツのアッパーシェル軸が合っていない場合、均等な圧力を足裏に加えることはできません。 ヒザを曲げた時、ブーツカフセンターに力が加えられる状態にブーツをセッティングすることをいいます。

 

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4.ヒザの中心を測定

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5.調整後カント測定

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6.ベストカントに矯正

ヒザ中心を垂直方向より0~1度(個人差あり)内側に矯正します。

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ベストカントに矯正されたことで、スキーの真上にポジショニングでき、パワーロスされることなくダイレクトに伝わるため、全てのスキー操作が格段にアップします。

 

 


理想のカービング、上達にお悩みの方、不均等な左右ターン弧にお悩みの方 ローテーションや内傾にお悩みの方、ベストカントを施すことでこれらの悩みは解消! さらなるレベルアップ、タイムアップを狙うなら、オリジナルブーツカントをお奨めいたします。 現在ご使用のブーツとソックス、カント計測しやすい服装(短パンやジャージ)をご持参の上 COMPE104 に、ご相談ください!

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